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2006年10月 1日 (日)

彼岸花風に光の束放つ

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  『 黄色い彼岸花 』  を訪問してくれた ★ さんが
 

 

 と詠んでくれました。
 この世がグラスの中に入りました。黄色の彼岸花がストローのように草原をかき混ぜるようです。さわやかな風が巻き起こります。グラスの世界が広がって、草原へ出ると、私が黄色い彼岸花になって、風を起こしているんです。風は明るい光となって、草原を輝かせていきました・・・

 

彼岸花風に光の束放つ

 放たれた光の中を少女に戻った女が風に髪を靡かせて歩いています。

 

彼岸花 淡い初恋 人恋し

 

 と、まろさんが詠んでくれました。
 レモン色の彼岸花がレモン色の風を起こし、レモン色の風に載って、まろさんが想い出を辿り始めるのでした。さまざまな辛い恋を重ねてきたのでしょうか・・・そのつらい恋のずっと彼方までレモン色の風がまろさんを連れて行ってくれるんですね。そこには憧れに心をいっぱいにした、しかし声もかけきらなかった恋がありました。初恋です。
 誰の中にも、辿れば、いつでも辿り着く、初恋の想い出が、レモン色の風に載って現れてくるのですね。・・・もういちど、戻れれば、戻りたい・・・

 

此岸にもいい恋あるよ彼岸花

『 愛すれば空愛すれば彼岸花 』

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