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2007年11月12日 (月)

独りなる吾に十月桜かな

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 ★ 瘋癲老仁妄詩 9704

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独りなる吾に十月桜かな

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 通勤路のお家の庭に十月桜が植えてあります。

 もう随分早くから花を咲かせていましたけれど、小さくて、元気もなかったんですけれど、最近は、ずいぶん元気になりました。
 桜らしいオーラも出し始めています。

 道端の鉄扉の中にあるんですけれど、道路から、黙って見せてもらうんですよ。
 そして、盗撮するんです。

 「独りなる」というのは、別に孤独だということでも、寂しいということでもないんです。
 たくさんの人に囲まれて、親しんでもらい、遊んでもらい、おつき合いもしてもらって、HAPPYに暮らしているんですけれど、感覚として、「独り」という心象が好きなんです。
 愛していても、やっぱり、「独り・・・」

 十月桜は、もう、十月には花を咲かせ始めるんですね。
 そして、正月過ぎまで、咲き続けるんです。
 桜の潔さを持たない桜として、老仁は、普通に、好きなんですよ。
 気がつけば、今日も、また、そこに、咲いている。そんな感じが、好きなんです。

 よく見ると、やっぱり桜で、桜そのものなんですよ。

 雪が降っている中でも、桜として、咲いているんですよね。
 雪をかぶった十月桜が一番大好きなんですけれど・・・

 その雪の十月桜に、愛呼が遊ぶんです。
 愛呼は、独りが好きなんですね。
 独りで飛び回り、遊び回るんです。
 仲間の妖精さんたちと一緒のことも多いんですけれど、ふっと、いなくなって、独りの花さんや、独りの虫さんと遊んでいるんです。

 そんな独りの愛呼がいそうな処へ遊びに行く感覚が、「独りなる」なんですけれど・・・

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★★★ 『 小さな奇跡 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 5401
♪♪♪ 

★★★ 『 愛呼の時が流れていくよ 』瘋癲老仁妄詩 7001
♪♪♪

★★★ 『 残り火を抱いて狂おし深む秋 』  ★ 瘋癲老仁妄詩 8702
♪♪♪  

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