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2008年7月 6日 (日)

七夕や時空を超える愛もある

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★ 交心俳句 04401 

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七夕や時空を超える愛もある

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 花呼さんより、 『 青年の途上茨の道多し 』 に良寛さんの歌を寄せてもらいました。
 花呼さん、いつもありがとうございます。

 清廉潔白の良寛さんに、好いた惚れたの人情物語は、あんまり聞かないのですけれど、若い頃想念の人はいたようですね。悲恋なのでしょうか・・・
 少し、良寛さんの若い頃の恋物語を辿ってみたいのですけれど、まだ、『炎の女』さえ、一向に、読み進まない、牛歩です。
 七夕の季節なれば、世間の若者のサポーターとしての良寛さんですから、恋のサポートもしてきたのでしょうね。

 渡し守 はや船出せよ ぬばたまの 夜霧は立ちぬ 川の瀬ごとに  良寛

 渡し守さんよ、早く、舟出してやりなさいよ。
 今日は、彦星さんの、年に一度の、デートの日なんだよ。待ちこがれて、ほれ、体も火照ってるじゃないか。
 真っ暗闇で、もう、夜霧も出てきた。どの川も夜霧で、渡船も危険だよ。早く、渡って、彦星さんを待ちこがれている織り姫さんと会わせてやりなさいよ。
 会ってしまえば、夜霧がどんなに深くても、土砂降りになってもいいよ。熱い思いが溶け合って、もう、外のことなど気にすることもないのだからね。
 もし会えないような目にあわせたら、渡し守さん、来年の今日まで、ずっと悔いを残すことになるんですよ。
 さぁ、早く舟を出して、若い二人の心を解き放ってやりましょうよ。

 青年達の恋さえも、昔は、多くの人々のつながり合いの中で育まれていたのでしょうね。
 最近は、そんな大人達の恋の道しるべもサポートもなくなっていくようで、だから、歪んだ性も氾濫し、性犯罪も後を絶たなくなりましたね。

 恋は学ぶもの、
 忍ぶもの。

 学んで、忍んで、
 身が練れ、
 心が磨かれ、
 すばらしい恋を成就できるのですよね。

 恨み辛みが残るような恋は、
 もう、恋とは言えないのでしょうけれど・・・

 
 死を賭して世間憚る恋路かな

 青年の悩み事の大半は恋愛ごとに関わるものらしいのですけれど・・・
 道しるべが増えていけばいいですね。

★★★ 『 青年の途上茨の道多し 』 ★ 写真俳句 0801002 へどうぞ!!! ♪♪
 

 。。。 ≪ 花呼さん、おはようございます。
 越後も暑かったのですね。水田の方はどうなんでしょうね・・・
 昨晩は、筑後は熱帯夜でした。四国は梅雨が上がったので、筑後も梅雨明けがあるのでしょうね。酷暑の夏になるのでしょうか・・・

 青年達は、ちゃんと自立していますよね。世間も政治も、この青年達に冷ややかなんです。ワーキングプアなんて、青年を疎かにする大人達の過ちですね。
 存在が認められれば、青年は、きちんと責務を果たしていくものなんです。
 心がつながり合い、未来に希望が持てれば、青年は大人を遙に凌駕するものなんですけれどね。そんな青年に声援を送り、青年をサポートしていく花呼さんのような大人が増えていくことを願っています。

 七夕の夜が、わくわくするような、青年達の季節でもありますね。
 良寛さんも、そんな青年達を、季節の折々、見守り、サポートしていたのでしょう。
 そして、ひそかに、生涯の至福の出会いを念じていたのかもしれませんね・・・

 七夕や時空を超える愛もある ≫ 。。。

★★★  『 晒されぬ心抱きしむ冬木立 』 ★ 瘋癲老仁妄詩 14201 へどうぞ!!! ♪♪♪

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