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2010年10月24日 (日)

『 今日のそのまんま575で交心 10年10月 24日 』 月影にひそかにうつせきみが笑み

★。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行俳句で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

  ★ 遊行俳句で交心09r082601

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        月影にひそかにうつせきみが笑み

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 遊呼さん、お帰りなさい。
 おつかれさま。
 しばらくゆっくり心解き放ってくださいね。
 ひとときの空無の時が、一日の疲労を無化して、また新しい命を宿すんですよ。

  > だだこねてあまえてみたきあきひとり   遊呼

 存分に駄々を捏ねませ秋なれば   仁

 駄々を捏ねている自分をイメージし、場に写すことができると、言霊のだだこねハグになるんですよ。イメージより変わりましょうね。

  > 道を説く君のみ胸の奥深く照らす月夜は雲にかくれて   遊呼

 月の夜は雲に隠るることあるも雲の上なる月は明るし   仁

 雲は地球の息づかいですから、曇ったり、晴れたり、移り変わりは季節次第ですね。
 自我は心の色模様ですから、浮いたり、沈んだり、折々の出来事次第ですね。
 季節は移り変わり、出来事はまた移り変わり、
 自我もまた移り変わりの顔を見せてくれるんですね。

 今日の顔は今日の顔。
 吾は昨日の我ならず。
 明日は如何なる吾なりや。
 昨日も今日もまた明日も、
 一期一会の吾なりき。

 道を説くほどの奇特はなけれどもただ愛浄土分かち合わめや   仁

  月影にひそかにうつせきみが笑み   仁

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

 自由にトピックを立てて、
 交心の場を創りだしてくださいね。

★★★  ぜろから交心09q091103★『 指一本命漲る蕎麦の花 』  へどうぞ!!! ★★★
 

★☆★☆★☆★☆★☆ ★ 万葉の歌を語り合いましょう ★ ☆★☆★☆★☆★☆★

★☆★ カテゴリー『 万葉集の歌を遊びましょう 』 でトピックを立てて下さいね。 へどうぞ!!! ★★★
 

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★★★  『 掌の皺にも名在り星月夜 』 ★ 交心俳句10p102301  へどうぞ!!! ★★★

★★★  『 今日の出来事、雑談、交流広場 10年10月 23日 』   ☆☆☆   大量死のコイ250匹に 生駒・竜田川  へどうぞ!!! ★★★
 

★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ 遊行俳句で交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

 開かれた心の、あるがまんまの表白が、そのまんま575で交心の基本的なスタンスです。
 あるがまんまが、実は、一番むずかしくて、嘘も真も、あるがまんまですけれど、むずかしくいえば、自分自身の根源的な生の湧出するままに、という地平の自分の自分らしさを、あるがまんまの自分と呼んでいます。
 その根源的な生に至るまでを、嘘も真も表白しながら、より心を開いて、自分自身のより深い心に旅をしようと試みていくんです。
 道標は、≪ 仏道をならふといふは、自己をならふなり。自己をならふといふは、自己をわするるなり ≫です。
 別に、凡愚仁は、仏道を習うわけではありませんけれど、≪自己を習う≫を道標にしています。

 凡愚仁風にいいかえると、自分の中に、もう一人の自分を見つけ出し、創りだして、そのもう一人の自分と友だちになることを遊ぶんです。
 自分自身の内部世界のひとり遊びです。
 そのもう一人の自分である友だちを語ることが、あるがまんまの自分を表白することになるんです。

 秋の暮隣りは何を観る人ぞ   仁

  ★ 遊行俳句で交心09p101901

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       ネット吟行銀河の外まで詠み交わす

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 『 そのまんま575で交心 』コミュを作って、575遊びをしようと、思ったことから、交心が面白そうな人や、ヒントや学びをもらえる人には、マイフレを申し込んだ方がいらっしゃいます。受け入れてもらって、Happyです。
 けれど、やっぱり、縛られないことにしています。
 空気のように、深呼吸したいときに、深呼吸するのが好きなんですけれど、交心も、ふっと心が向いたときに、交心して、普通に交心できると、Happyですね。

 仁には、悪い癖があるんです。
 交心を通して、そのまんま575の世界を広げていきたいという願いがありますので、
 交心を通して、作りだされた575や、そのプロセスは、次のステップにつながっていきますので、いつでも、公開交心にしているんですよ。
 公開しないと、次のステップが、新しくなっていかないし、
 思いがけない発見や、気づきや、ヒントに出会えません。
 そんな公開交心の楽しみや学びを共有できる時空ができることを願っています。

 けれど、呼びかける当の仁の語る内容が、荒唐無稽だったり、妄閾だったり、常識を逸脱した話だから、まず、交心が成り立ちません。
 まぁ、しかたありませんけれど・・・

 いつの日か、一万人目の人ぐらいは、瘋癲老仁妄詩とも交心楽しめる人と巡り会えるかもしれません。その時まで、公開交心求めていきます。
 遊行仁だから、もう、瘋癲老仁遊行しか、楽しみはないんですよ。

 人に合わせるのは、もう、遊行仁だから、しないでしょう。
 現身は、合わせていますけれど、心は遊行仁です。
 現身は、もう、狭庭の四畳半菜園のごてづくりが生活という小さな現実で十分なんですよ。もう、どこへ遊びに行く必要もなくなりました。ネット吟行で、巡り会った景観に感動して、そこを脱けて、銀河の外まで遊泳できますから、観自在です。

 そんな観自在のひとり遊びを共有できるマイフレさんができたら、楽しいでしょうけれど、老仁の世界が、なんとも、幼稚で、ほんとうにばかばかしい遊びだから、一万人目の人でも、素通りでしょうね。

 ネット吟行銀河の外まで詠み交わす   仁

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★★★ 『 猫の目になりて眺めん後の月 』 ★ 交心俳句10p102201  へどうぞ!!! ★★★

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