★ 。・。・゜♪゜・。・。★ TAO交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★
★ TAO交心09p102602
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空蝉に魂もどり色めけり
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道呼さん、今日も交心ありがとう。
もう冷たい雨になったんですね。紅葉も早かったらしいから、冬も早いのでしょうね。
何もかもが先急ぎするようなご時世です。
自然は人間の鏡なんですよ。温暖化も、汚染も、異常気象も、みんな人間の意識総体の現状を映し出しているんです。
もう、そろそろ、NOの声あげ、価値転換やって、健全な地球に戻す時になったのでしょうね。22世紀の子どもたちに、豊かな水の惑星として、この預かり物の地球を、受け渡す責務が人類にはあるんです。そのことを忘れた人間たちがこの世を支配してきたんですね。
良寛さんのスローライフを道標に、ロハスな生活習慣を実現していきましょうね。
東の都の冷たい雨に、西の鄙の秋日和の中で、あいかわらずそんなことに思い耽ってしまう老仁です。
道呼さんには、いやだいやだの月曜日でしたね。
穏やかな西の鄙から、あい風いっぱい送りますよ。
> 雨冷えやあなたおもいてバスをまつ 道呼
冷たい雨が、冷たい心でないことを願いましょうね。
バスが予告通りにやってくるように、死もやっぱり間違いなくやってきますけれど、人の愛は、来たり来なかったりですね。現身の人間のことは、いろいろ不自由が多すぎるのでしょうね。
現身の自縛から解き放たれて、現身を空蝉にして、魂離脱の時空を遊泳すると、観自在、宇宙の愛が溢れているのを体受できますよ。魂が自遊を得ることで、残された体が、素直に、宇宙の愛を感受するようになるんです。
虚に居て、実を行う、という芭蕉さんの句の骨法は、スローライフの人生スタンスの骨法でもあるんですよ。
良寛さんの無心も、漱石さんの則天去私も、魂の自遊時空との往来なんです。
虚子さんも、自ら虚の子を自称して、自遊時空を往来しました。
現身の自縛を越える回路がいろいろあるんですよ。
女性は、存在が母性で満たされていますから、あんまり自遊時空を必要としないようですけれどね・・・脳の成り立ちまで違うのだから、それぞれの違いを尊重していくことが大切なんですね。
虚の子虚子さんと、情の子久女さんの、悲劇も、
虚と真の葛藤から起こることのように老仁には想像されるんです。
待つ人の心に寄せよ秋の雨 仁
雨は宇宙の愛の雫です。
両手に掬って飲み干してくださいね。
ジャンヌダルクが天の声を聞くように、宇宙の愛語が聞こえます。
聞こえる宇宙の愛語を分かち合えるとHappyですね。
> 空蝉の残りて送る暮の秋 道呼
色即是空を老仁風に翻案すると、現身の自縛自意識を無化して、虚を遊ぶことなんですよ。
空即是色は、虚を満たす宇宙愛となって現身に戻り、色を好むことなんです。
虚に居て実を行う俳諧の源泉です。
良寛さんと貞心尼さんも空即是色を生きたんですね。
空蝉に魂もどり色めけり 仁
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色めけり
命の交差
重ねつつ
魂が肉体と別れを繰り返し進化するように、
別れを超えて一層と色を増し甦る愛があるものですね。
投稿: 彩香 | 2010年11月12日 (金) 00時53分
彩香さん、あい風交心ありがとう。
< 別れを超えて一層と色を増し甦る愛 >
素晴らしい把握ですね。
超えて、越えて、
愛は、色を増し、
蘇り、蘇り、
愛は、彩を深くする。
解き放たれて、愛は、友愛の深さと重なっていくのです。
散る紅葉愛も元素に回帰する 仁
投稿: 仁 | 2010年11月18日 (木) 23時08分
友愛で、いいですね。
二重奏、三重奏が、原曲をさらに
美しい余韻へと膨らますアーティスティックな
力を与えゆくことでしょう。
根っこに栄養を与えて、価値を倍加にし、
何か意義のある形となりながら、
聴く人の心に物語る。そんな想像をお勉強してみました。
投稿: 彩香 | 2010年11月22日 (月) 07時34分