無料ブログはココログ

« 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 07日 』 滝壺に紅葉仙人おわします | トップページ | 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 15日 』 秋の川命を産みに魚上る »

2010年11月11日 (木)

★ 。・。・゜♪゜・。・。★ TAO交心 ★ 。・。・゜♪゜・。・。★

Taokosin09p102602utuseminitamasii1w

  ★ TAO交心09p102602

――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――

          空蝉に魂もどり色めけり

――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪――

 道呼さん、今日も交心ありがとう。
 もう冷たい雨になったんですね。紅葉も早かったらしいから、冬も早いのでしょうね。
 何もかもが先急ぎするようなご時世です。
 自然は人間の鏡なんですよ。温暖化も、汚染も、異常気象も、みんな人間の意識総体の現状を映し出しているんです。
 もう、そろそろ、NOの声あげ、価値転換やって、健全な地球に戻す時になったのでしょうね。22世紀の子どもたちに、豊かな水の惑星として、この預かり物の地球を、受け渡す責務が人類にはあるんです。そのことを忘れた人間たちがこの世を支配してきたんですね。
 良寛さんのスローライフを道標に、ロハスな生活習慣を実現していきましょうね。

 東の都の冷たい雨に、西の鄙の秋日和の中で、あいかわらずそんなことに思い耽ってしまう老仁です。
 道呼さんには、いやだいやだの月曜日でしたね。
 穏やかな西の鄙から、あい風いっぱい送りますよ。

 > 雨冷えやあなたおもいてバスをまつ   道呼

 冷たい雨が、冷たい心でないことを願いましょうね。
 バスが予告通りにやってくるように、死もやっぱり間違いなくやってきますけれど、人の愛は、来たり来なかったりですね。現身の人間のことは、いろいろ不自由が多すぎるのでしょうね。
 現身の自縛から解き放たれて、現身を空蝉にして、魂離脱の時空を遊泳すると、観自在、宇宙の愛が溢れているのを体受できますよ。魂が自遊を得ることで、残された体が、素直に、宇宙の愛を感受するようになるんです。
 虚に居て、実を行う、という芭蕉さんの句の骨法は、スローライフの人生スタンスの骨法でもあるんですよ。
 良寛さんの無心も、漱石さんの則天去私も、魂の自遊時空との往来なんです。
 虚子さんも、自ら虚の子を自称して、自遊時空を往来しました。

 現身の自縛を越える回路がいろいろあるんですよ。

 女性は、存在が母性で満たされていますから、あんまり自遊時空を必要としないようですけれどね・・・脳の成り立ちまで違うのだから、それぞれの違いを尊重していくことが大切なんですね。

 虚の子虚子さんと、情の子久女さんの、悲劇も、
 虚と真の葛藤から起こることのように老仁には想像されるんです。

 待つ人の心に寄せよ秋の雨   仁

 雨は宇宙の愛の雫です。
 両手に掬って飲み干してくださいね。
 ジャンヌダルクが天の声を聞くように、宇宙の愛語が聞こえます。
 聞こえる宇宙の愛語を分かち合えるとHappyですね。

  > 空蝉の残りて送る暮の秋   道呼

 色即是空を老仁風に翻案すると、現身の自縛自意識を無化して、虚を遊ぶことなんですよ。
 空即是色は、虚を満たす宇宙愛となって現身に戻り、色を好むことなんです。
  虚に居て実を行う俳諧の源泉です。

 良寛さんと貞心尼さんも空即是色を生きたんですね。

 空蝉に魂もどり色めけり   仁

★★★  ぜろから交心09p102602★『 空蝉に魂もどり色めけり 』  へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★★★  ぜろから交心09q091103★『 指一本命漲る蕎麦の花 』  へどうぞ!!! ★★★
 

★☆★☆★☆★☆★☆ ★ 万葉の歌を語り合いましょう ★ ☆★☆★☆★☆★☆★

★☆★  カテゴリー『 万葉集の歌を遊びましょう 』 でトピックを立てて下さいね。 へどうぞ!!! ★★★
 

★。・。・゜♪゜・。・。★ そのまんま575で交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★

★★★  『 蚯蚓鳴くまでに蚯蚓を殖やしたき 』 ★ 交心俳句10m110501 へどうぞ!!! ★★★

★。・。・゜♪゜・。・。★ リンク ★。・。・゜♪゜・。・。★

« 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 07日 』 滝壺に紅葉仙人おわします | トップページ | 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 15日 』 秋の川命を産みに魚上る »

コメント

色めけり
  命の交差
     重ねつつ

魂が肉体と別れを繰り返し進化するように、
別れを超えて一層と色を増し甦る愛があるものですね。

 彩香さん、あい風交心ありがとう。
 < 別れを超えて一層と色を増し甦る愛 >
 素晴らしい把握ですね。


 超えて、越えて、
 愛は、色を増し、
 蘇り、蘇り、
 愛は、彩を深くする。

 解き放たれて、愛は、友愛の深さと重なっていくのです。


 散る紅葉愛も元素に回帰する   仁


友愛で、いいですね。

二重奏、三重奏が、原曲をさらに
美しい余韻へと膨らますアーティスティックな
力を与えゆくことでしょう。

根っこに栄養を与えて、価値を倍加にし、
何か意義のある形となりながら、
聴く人の心に物語る。そんな想像をお勉強してみました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/151123/37620151

この記事へのトラックバック一覧です: :

« 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 07日 』 滝壺に紅葉仙人おわします | トップページ | 『 今日のそのまんま575で交心 10年11月 15日 』 秋の川命を産みに魚上る »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30